2023年12月30日、「Aぇ!group」の福本大晴さんがコンプライアンス違反をしたとして、契約の解除が発表されました。
突然の発表に驚きましたよね。
コンプライアンス違反の内容については報じられておらず、福本大晴さんが何をしたのか気になりますよね。
今回は、福本大晴さんが何をしてコンプライアンス違反になったのかを調査しました。
【理由7選】福本大晴は何した?
「Aぇ!group」の福本大晴さんが何をしてコンプライアンス違反をしたのか、考えられる理由はこちらです。
- 薬物
- 未成年に飲酒させた
- 未成年への性加害
- 暴力
- 反社とのつながり
- 闇バイト
- 飲酒運転
それぞれの理由について詳しくみていきましょう。
①薬物
福本大晴さんが契約解除された理由1つ目は「薬物」です。
即契約解除をされていることから、法律違反レベルのこと=違法薬物をやっているのではないかと言われています。
薬物がらみだとしたら、すでに逮捕されているのではと思うので、薬物ではない可能性はあります。
②未成年に飲酒させた
福本大晴さんが契約解除された理由2つ目は「未成年に飲酒させた」です。
過去に「未成年に飲酒させた疑惑」があったジャニーズの方がいましたが、その方は謹慎処分となっています。
言い逃れできない証拠があった場合は契約解除になってもおかしくありません。
③未成年への性加害
福本大晴さんが契約解除された理由3つ目は「未成年への性加害」です。
「SMILE-UP」の報告文を見てみると、相手がいるような内容です。
なお、当該事象の詳細につきましては、当該関係者の方々のプライバシーならびにご意向を尊重し、公表を控えさせていただきます。
https://www.smile-up.inc/s/su/news/detail/10020?ima=0423
相手?の「プライバシーや意向を尊重」という部分から、性的な何かがあったのでは?と思いました。
ジャニーズでは過去に結構な女性問題がありました。
ですが、謹慎処分になることがほとんどで、一発アウトになるケースは今までありませんでした。
福本大晴さんが一発アウトになってしまったことから、未成年への性加害という可能性もあります。
④暴力
福本大晴さんが契約解除された理由4つ目は「暴力」です。
契約解除=違法行為をしたと考えられるので、なにか暴力事件を起こしてしまった可能性があります。
ですが、違法行為となればすでに警察沙汰になっていそうなので、可能性は低そうです。
⑤反社とのつながり
福本大晴さんが契約解除された理由5つ目は「反社とのつながり」です。
「SMILE-UP」のホームページ「コンプライアンスポリシー」には、反社会的勢力とは一切関係を持たないことが書かれています。
10.反社会的勢力及び関連団体との関与の防止
https://www.smile-up.inc/s/su/page/compliance-policy?ima=2855
私たちは、反社会的勢力及び関連する団体と一切の関係を持たず、一切の取引を行わず、一切の資金提供も行いません。
福本大晴さんが反社会的勢力と関わりがあって、事務所にバレて、即契約解除になったというパターンも考えられます。
⑥闇バイト
福本大晴さんが契約解除された理由6つ目は「闇バイト」です。
⑦飲酒運転
福本大晴さんが契約解除された理由7つ目は「飲酒運転」です。
事故の中でも特に悪質な「飲酒運転」。
12月26日放送の「ゴールデンラヴィット」にも出演予定だった福本大晴さん。
生放送当日に「体調不良」で欠席していました。
クリスマスに飲酒運転をし、事故を起こしていたのかもしれません。
SMILE-UP.「コンプライアンスポリシー」の内容
そもそも「コンプライアンス違反」とは一体なんなのでしょうか?
「SMILE-UP.」のコンプライアンスポリシーを見てみましょう。
1.法令等の遵守
私たちは、エンターテインメントに関わる者として自らの発言や行動が社会に与える影響を常に自覚し、自らの事業・活動に適用される法令・規則・ガイドラインや時代とともに変化する社会規範に対する意識を怠らず、これらの内容を私たち全員で理解・共有し、遵守します。
2.利害関係者の尊重及び公正な取引
私たちは、それぞれの事業や活動の遂行にあたり、私たちのみならず利害関係ある全ての皆様の正当な利益を尊重し、不公正な取引方法や贈収賄などの違法行為を一切行わず、また、これらの行為に関与せず、公正で自由な競争を通じて事業を健全に発展させ、社会に貢献します。
3.人権尊重と差別・ハラスメントの防止
私たちは、いかなる不当な差別やハラスメントも容認せず、すべてのステークホルダーの皆様の人権や多様性を尊重します。
4.情報管理の徹底
私たちは、それぞれが事業や活動を遂行する上で知り得た個人情報や機密情報を、関係法令・ガイドラインや社内規程にしたがって厳重に管理し、目的外利用等の不正な利用や漏洩等の防止に務めます。
5.公正妥当な会計処理、記録の保管
等私たちは、会計処理と関連する情報につき、一般に公正妥当と認められた会計原則や社内規程等に則り、公正且つ適時に記録をし、関連書類等を適切に保管します。
6.利益相反の防止及び私利追及の禁止
私たちは、自らの資産を適法かつ適切に保護・活用するものとし、それぞれの事業や活動上の地位や保有する情報等を利用して利益相反行為を行ったり、インサイダー取引等に関与したり、自己または第三者の個人的な利益を不当に得たりすることはいたしません。
7.違法・反倫理的な行為の報告・対応
私たちは、それぞれの事業や活動に関して、違法な行為や社会的に不適切と思われる行為を発見したときは、社内規程等に基づき設置される相談窓口等を通じて迅速に報告するとともに、相談を受けた者は、必要に応じて外部専門家とも連携し、適法かつ適切に対応するものとします。
8.報告者の不利益な取扱いの禁止
私たちは、正当な目的で違法な行為や社会的に不適切と思われる行為を報告した者に対し、そのことを理由として、いかなる不利益な取扱いをすることはいたしません。
9.知的財産権の保護
私たちは、文化・エンターテインメントにおける知的財産権の重要性を認識し、私たちが管理・保有する知的財産権を適切に保護・活用するとともに、他者の知的財産権についても侵害することのないよう万全を期すものとします。
10.反社会的勢力及び関連団体との関与の防止
私たちは、反社会的勢力及び関連する団体と一切の関係を持たず、一切の取引を行わず、一切の資金提供も行いません。
11.持続可能な発展への寄与
私たちは、社会的影響力あるエンターテインメントに関わる者としての責任を自覚し、社会の一員として、また、地球の一員として、地球環境の保全等に対しても平素から十分に配慮し、健全な事業活動や継続的な社会貢献活動を通じて、持続可能な未来の発展に寄与するものとします。
12.コンプライアンスポリシーの共有・遵守
私たちは、私たちと一体となってエンターテインメントに携わる所属タレントとの間でもこのコンプライアンス・ポリシーの理念・内容を相互に共有し、日々の活動の指針とします。
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