佐藤誠(元捜査一課)の経歴まとめ!凄腕の警部補だった!

satomakoto
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2023年7月28日、木原誠二副官房長官の妻・郁子さんの元夫・安田種雄さんの不審死事件についての会見が開かれました。

会見を開いたのは、元警視庁捜査一課で木原郁子さんの事件を担当していた佐藤誠さんです。

今回は佐藤誠さんの経歴について調査しました。

目次
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佐藤誠(元捜査一課)が「木原事件」の記者会見

2023年7月28日(金)13時〜元捜査一課の佐藤誠さんが「木原事件」の記者会見を開きました。

週刊文春でも実名で取材に応じた佐藤誠さん。

捜査を外れているという理由で、最初は取材を拒否していた佐藤誠さん。

ですが、7月13日に開かれた露木康浩警察庁長官の定例会見で「木原事件」に関して「事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と事件をなかったことにする発言に腹を立て

もう腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ

と、週刊文春の取材に応じることになり、さらに記者会見を開いたのです。

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佐藤誠(元捜査一課)の経歴まとめ

佐藤誠さんの経歴をまとめました。

keishicho
佐藤誠の経歴

2004年:警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係に所属し、刑事として18年間勤務

2018年6月:「木原事件」の取調官の要請を受ける
10月:木原郁子の任意の事情聴取を開始
10月下旬:上司(管理官)から事情聴取の終了を告げられる

2022年:退職

佐藤誠さんの階級は「警部補」でした。

2018年6月に、係長から「木原事件」の取り調べを担当するよう連絡があったとのことです。

そして木原郁子さんの任意聴取を担当するようになりました。

捜査関係者の1人は佐藤誠さんのことを「捜査一課のレジェンド」と呼んでいました。

「佐藤さんは捜査一課一筋18年。

数多くの殺人犯と対峙し、『オトせないホシ(容疑者)はいない』と言われるほど一課に貢献しました。一課に1人しかいない取り調べの伝承官にも任命されている。

伝説の“落とし屋”ですよ」

週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6526

佐藤誠さんは、かなり優秀な警察官だったことが分かります。

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