木原誠二内閣官房長官の妻・木原郁子さんの元夫・安田種雄さんの殺人の容疑が報じられ、話題になっています。
安田種雄さんの事件に関しては、警察内では「なかったこと」にする不思議な動きがあるとのこと。
調査していくと、木原郁子さんの父親が警視庁の警察官だったことが発覚!
今回は木原郁子さんの家族についてまとめました。
木原郁子の父親は舩本賢二!
木原郁子さんの旧姓が「舩本」だったことが明らかになりました。
「警視庁、舩本」で検索すると、「舩本賢二」という人物がヒットしました。
舩本賢二さんのFacebookが見つかりました。
Facebookの「家族」には娘に「Ikuko Funamoto」と書かれていました。
舩本賢二さんと木原郁子さんは親子である可能性は高そうですね。
舩本賢二さんと娘の育子さんは、目元がそっくりです。
木原郁子の父親は警視庁の警察官&ボクサーだった
木原郁子さんの父親の職業は警察官です。
2023年7月5日号の週刊文春で「警視庁の警察官」と報じられています。
2つ下のX子さんは79年生まれ。父は警視庁の警察官。
週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
(X子さん=木原誠二さんの妻、つまり木原郁子さんのことです)
警視庁とは東京都の都道府県警察で、その本部でもあります。
木原郁子さんの父親は、
- 東京都文京区大塚の木造住宅
- 東京都豊島区内のマンション
を所有していることが報じられています。
「所有」ということは、木原郁子さんの父親は別の場所に住んでいたということでしょうか。
親族から相続しているのか、購入したのかは不明ですが、たくさんの物件を所有していることが分かります。
木原郁子さんは、東京都文京区大塚の木造住宅に安田種雄さんと一緒に暮らし、その後事件現場になっています。
04年4月には長女が誕生し、一家4人はX子さんの父が所有する文京区大塚の木造住宅で暮らした。
週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/ranking/realtime
事件後は、木原郁子さんは大塚の木造住宅を売却し、父親所有の豊島区のマンションに住んでいました。
同年9月には、父が所有していた事件現場の一軒家を売却し、X子さんは父が持つ豊島区内の別のマンションに居を移した。
週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
木原郁子さんの実家は裕福な家庭だった可能性が高そうです。
さらに調査していくと、舩本賢二さんはボクシング経験者ということが分かりました。
法政大学の在学中にボクシング部に在籍しており、全日本アマチュアボクシング選手権でウエルター級第3位という成績をおさめていたようです。
かなりの腕前ですね。
木原郁子の父親は娘の殺人事件をもみ消そうとしていた?
木原郁子さんの父親は、安田種雄さんの事件をなかったことにするような発言していました。
X子さんの実家を訪ねると、父がインターホン越しに答えた。
――取材で、X子さんに関することなのですが。
「あぁ。それ、答えられない、そんなのはぁ」
――安田種雄さんのことについて聞きたい。
「あぁ。だいぶ前の話で、もう忘れました」
――18年の再捜査で、ここも家宅捜索された?
「……そんな関係ないでしょう。関係ないし、そんなこと、言う必要もないし」
――当時、お父さんは現役の警察官でいらした。
「どうしたの、それが? 関係ないよ!」
週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
安田種雄さんは、木原郁子さんの元夫です。
その夫が亡くなるなんて、衝撃的な事件を「もう忘れました。」なんて発言は不自然に思えてしまいます。
警察官であったことを聞かれると「どうしたの、それが? 関係ないよ!」と触れたらいけないかのような反応をしていました。
安田種雄さんの体内から、覚醒剤が検出されたこともあり、警察の当初の見立ては「覚醒剤乱用による自殺」でした。
凶器の細長いナイフが遺体のそばにキレイに置かれていたり、自殺としては不自然な点があったのにすぐに「自殺」として処理されていたのです。
このことから木原郁子さんの父親がもみ消したか、上司に忖度した警察官が自殺と処理したのではないか?という声がネット上にあがっています。
最初に自殺と判断したのも嫁の父親が警察官だからだった可能性が高い
これを自殺と断定した警察を疑うわ
本質は被疑者の父親が警視庁の警察官だから自殺で済ませた警察組織の問題としか思えん
実際のところはどうなのでしょうか?
不自然な点が多かったことに疑問を持った女性刑事が、2018年春頃から再捜査を開始しました。
「彼女は東京都内に約100余あるコールドケース(未解決事件)のうち、大塚署管内で発生した事案を掘り起こす担当で、この事件に疑念を抱いたのです。
週刊文春
彼女が着目したのは、自殺というにはあまりに不自然なナイフへの血の付き方でした」
(ある捜査幹部)
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
ですが、1年も経たないうちに捜査が縮小されているそうです。
事件の真相が気になりますね。
木原郁子の母親は「じゅんこ」
木原郁子さんの母親の名前は「じゅんこ」です。
木原郁子さんの父親の賢二さんとは、1973年11月25日に結婚しています。
木原郁子さんの母親はエステ店の経営者でした。
母はエステ店を営んでいた。
週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
週刊文春では「営んでいた」と過去形なので、現在はそのエステ店は営業していない可能性があります。
木原郁子さんの母親はエステ店を経営されていたということで、美意識が高い方だったのでしょう。
綺麗で品のある木原郁子さんに似て、きっと綺麗な方なのでしょうね。
木原郁子の兄弟
木原郁子さんの兄弟は「ゆうじ」と「しゅうじ」の2人です。
父・舩本賢二さんのFacebookの家族欄には、木原郁子さんの上に「ゆうじ」さん。
下に「しゅうじ」さんの名前があるので、
兄:ゆうじ
弟:しゅうじ
の可能性が高そうですね。
木原郁子さんのお兄さんはバンドマンをしていました。
結婚したのは、種雄が23歳の頃。
週刊文春
結婚の話が出たとき、バンドマンだった彼女の兄が『式をやってもいいけど、(その費用を)結婚生活の資金にしてもいいんじゃない』と提案。
結局、式はあげなかった。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6361
お兄さんということで、おそらく「ゆうじ」さんの方でしょう。
警察官の父親とは全然タイプの違う道に進んでいたようですね。
木原郁子さんもモデルになったりと、母親や父親は子どもの将来については自由にする方針だったのかもしれませんね。
お兄さんは、木原郁子さんの結婚式について将来の家計を心配してアドバイスをする、しっかりしたお兄さんだったことが分かります。
コメント
コメント一覧 (1件)
覚醒剤を「盛って」前後不覚にしてから Satsugai
したのかもね。