TBS系で放送中の日曜劇場「VIVANT」。
事前に発表されていたキャスト一覧の中で、まだ役名のない林泰文さん。
ドラマの中では何回か登場しているのに、役名がまだ明かされていないという点が引っかかっている方も多いのではないでしょうか?
ネット上では「野崎の後輩」ではないのかという声が・・・
今回は林泰文さんの役が「野崎の後輩」と言われる理由をまとめました。
【VIVANT】林泰文の役は何?
俳優の林泰文さんの役名はまだ明かされていません。
公式サイト「登場人物一覧」を見てみると、第7話放送時点で役名が公開されていないのは
- 林泰文さん
- 馬場徹さん
の2人だけです。
馬場徹さんはまだドラマにも登場していないので、役名が明かされていないのは分かります。
ですが林泰文さんはドラマにも役所広司さん演じる「ノゴーン・ベキ」の側近的ポジションとして何度も登場し、セリフもありました。
ネット上でも林泰文さんの役に疑問の声が殺到しています。
「林泰文さんは何の役なのか?」「あえて役名を出さないのが怪しい」と気になって仕方ない方が多数いました。
林泰文が「野崎の後輩役」と言われる3つの理由
林泰文さんの役は阿部寛さん演じる「野崎の後輩」なのではないか、という考察が加速しています。
なぜそう言われているのか3つの理由にまとめました。
①野崎の後輩は死んでいるから
林泰文が「野崎の後輩役」と言われる3つの理由1つ目は「野崎の後輩は死んでいるから」です。
第7話で、飛行機内で野崎さんが乃木を助ける理由について過去を語る場面がありました。
そこで野崎さんは後輩が「度を超えた調査」をしたことで急に亡くなっていることを明かしています。
テントのノゴーン・ベキも元公安で、死んだことになっていましたが、実際は生きています。
野崎さんの死んだ後輩も、もしかしてテントの一員として生きているのかもしれません。
となると、役名が未だ明かされていない林泰文さんが野崎さんの後輩だった・・・という可能性もありそうですよね。
②衣装が赤いから
林泰文が「野崎の後輩役」と言われる3つの理由2つ目は「衣装が赤いから」です。
野崎さんの後輩の名前は「リュウ・ミンシュエン」という名前だということが明らかになっています。
「铭轩」(ミンシュエン)は中国人の名前です。
そのことから、野崎さんの後輩は中国人であった可能性が高いです。
林泰文さんは、ドラマ内で赤色の衣装を着ています。
中国人は昔から「赤」を好んでいたそう。
ということで、林泰文さんは野崎さんの後輩=中国人であるという可能性もあるのではないでしょうか。
丸サングラスも中国人っぽく見えます。
林泰文さんの役が中国人に思えてきました。
③献身的な人物だから
林泰文が「野崎の後輩役」と言われる3つの理由3つ目は「献身的な人物だから」です。
野崎さんは亡くなった後輩について
俺のために一生懸命働いてくれた。
真面目なやつで俺に好かれようと必死だった。
と話していました。
そのことから、野崎さんの後輩は「献身的な人物」だということが分かります。
林泰文さんの役は、常にノゴーン・ベキの側にいる側近的なポジションです。
テントの会議でも、二宮和也さん演じる「ノコル」の次のNo.3的なポジションにいます。
このことから、林泰文さん演じる人物はノゴーン・ベキに献身的な人物であることが予想できます。
好かれたい相手に必死になっていた、野崎さんの後輩の人物像と似ている気がします。
まとめ
今回は「VIVANT」に出演中の林泰文さんの役が「野崎の後輩」と言われている理由について調査しました。
3つの理由は
- 野崎の後輩は死んでいるから
- 衣装が赤いから
- 献身的な人物だから
です。
絶対にストーリーの重要な役割であろう林泰文さん。
今後どんな人物なのか明かされるのが楽しみですね!
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