2023年3月30日に、TBS『ラヴィット』で久しぶりに時東ぁみさんがテレビに出演し「懐かしい」と話題になっています!
時東ぁみさんの夫はビジュアル系バンドPsycho le Cemu(サイコ・ル・シェイム)のボーカルのDAISHIさん。
なんと!DAISHIさんは、過去に事件を起こし逮捕されていたことが発覚!
今回は時東ぁみさんの夫、DAISHIさんの事件についてまとめました!
時東ぁみの夫・DAISHIのプロフィール
時東ぁみさんの夫・DAISHIさんのプロフィールです。
名前:DAISHI(だいし)
本名:梶永大士(かじなが だいし)
生年月日:1976年2月5日
年齢:47歳(2023年3月現在)
血液型:B型
身長:163cm
所属バンド:Psycho le Cemu(サイコ・ル・シェイム)、SiXX(シックス)
DAISHIさんは、ビジュアル系ロックバンドのPsycho le Cemu(サイコ・ル・シェイム)のボーカルとして活躍していました。
Psycho le Cemuのメンバーは1999年に結成。
見た目で一瞬「コスプレイヤー集団!?」とびっくりしてしまう方も多いと思いますが、歌や演奏は本格的なロックバンドです。
こちらの「愛の唄」でメジャーデビューし、いきなりオリコン10位にランクインするなど人気バンドに!
Psycho le Cemuは海外でも人気があり、2004年にアメリカでもライブで大成功を収めています。
ですが、ボーカルのDAISHIさんが事件を起こしてしまい、活動が停止してしまいました・・・。
時東ぁみの夫・DAISHIの事件とは?
Psycho le Cemu(サイコ・ル・シェイム)が人気絶頂期だった2005年、時東ぁみさんの夫・DAISHIさんが事件を起こしてしまいます。
事件とは、DAISHIさんは覚せい剤を所持していて、覚醒剤取締法違反の疑いで神奈川県警に逮捕されてしまいました。
逮捕される前年の2004年、「ニューズウィーク日本版 10月20日号」には「世界が尊敬する日本人100」にPsycho le Cemuが選出された直後の逮捕。
もったいなさすぎます。
DAISHIさんは、覚せい剤に手を出していたのは10代の頃。
兵庫県姫路市にいる時に、当時一緒にいた不良たちと一緒に覚せい剤を使用していました。
DAISHIさんは覚せい剤を何度もやめようとしましたが、周りが使用しているのでなかなかやめられない状態に。
覚せい剤の怖い部分ですよね。
そしてPsycho le Cemuで東京に進出することになり、不良の友達と一切連絡を断ち、覚せい剤をやめることに成功。
しかし、あるテレビ番組を見ている時「渋谷のセンター街で〇〇から覚せい剤を買える」というシーンを見て、気づいたら買いに行ってしまいました。
DAISHIさんはバンドメンバーのことを考え、1回目を使用したあと、すぐに破棄しました。
それで終わればよかったのですが、ストレスが溜まってしまった時に使用してしまい、半年→1ヶ月→1週間→毎日とだんだん使用頻度が短くなってしまいます。
覚せい剤の影響で、短気になったDAISHIさんとはバンドメンバーとも険悪に。
自宅前に待機していた警察官に逮捕されました。
「誰かに止めてほしい」と思っていたDAISHIさんは、逮捕されてほっとしたそうです。
時東ぁみの夫・DAISHIの現在
時東ぁみさんの夫・DAISHIさんが所属していたPsycho le Cemuは2006年に活動休止になりますが、2014年に活動再開しました。
2016年には時東ぁみさんと結婚。
2021年には第一子の妊娠も発表されています。
Psycho le Cemuは2023年にも24周年アニバーサリーライブや、ツアーが控えています。
- Psycho le Cému 24th ANNIVERSARY LIVE 「RESISTANCE~深触~」
- Psycho le Cému TOUR 2023 「RESISTANCE~心蝕~」
DAISHIさんはバンド活動以外にも、筋トレに中目黒で「パーソナルジムMIRO」のオーナーもしています。
DAISHIさんはインストラクターの資格も取り、パーソナルトレーナーとしても活躍。
コロナの時期、ライブ活動ができなかった時に大会「FWJ 2020 メンズアスリートモデル」に出て、40代の部門で第4位という成績も収めます。
以前の生活とは違い、現在は健康的な生活を送っています。
現在は、仕事もプライベートも充実しているようで、本当によかったです。
まとめ
今回は時東ぁみさんの夫・DAISHIさんの事件について調査しました。
DAISHIさんは覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されていたことが分かりました。
覚せい剤やバンド活動休止で苦労していた時期もあったDASIHIさん。
現在は時東ぁみさんと結婚して、第一子を授かり、バンド活動やジム経営でもとても充実そうなDAISHIさんの様子を知ることができ、安心しました。
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