2023年7月1日15時23分ごろ、品川駅付近の線路に人が立ち入り、列車が停車しました。
犯人はなかなか捕まらず、列車は10分以上も停車していたとのことです。
一体、線路内に立ち入ったのは誰なのでしょうか?
今回は品川駅付近の線路に立ち入りした人物が誰なのかを調査しました。
【2023年7月】品川駅で男性が線路に立ち入り
2023年7月1日に品川駅〜高輪ゲートウェイ間で男性が線路に立ち入りました。
その影響で
- 京浜東北線
- 東海道線
に遅延が発生しました。
遅延発生時の路線図を見てみると、かなり広範囲に影響が出ていることがわかります。
品川駅で線路立ち入りした犯人は痴漢で逃走?
品川駅付近の線路に立ち入りした犯人は痴漢がバレて逃走していたとの情報がありました。
線路立ち入りから確保までの流れがこちらです。
- 犯人は痴漢がバレて、品川駅で線路に立ち入り逃走
- 駅員と警察が犯人を追いかける
- 「立ち入った人を見失った」というアナウンスが電車内で流れる
- 「見当たらないので徐行で運転再開」とアナウンス
- 犯人確保のアナウンスが入る
犯人確保まで、20分ほど電車が停まっていたようです。
無事に犯人が捕まってよかったです。
本当に痴漢だったとしたら、ただでさえ悪い事をしているのに、線路に立ち入りさらに罪を重くなります。
犯人は逃げる事で必死だったのでしょう。
線路立ち入りの刑事罰
不正に線路に立ち入りした場合、以下の刑事罰が科される場合があります。
・鉄道営業法第37条の違反
正当な理由なく線路へ立ち入った場合、鉄道営業法第37条の違反と判断される可能性があります。
この場合の罰則は、1000円以上1万円未満の罰金です。
ファイナンシャルフィールド
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不正な線路侵入は刑事罰だけではありません。
電車に遅延が発生したり、損害が発生したりした場合は、鉄道会社から高額な損害賠償を請求される可能性もあります。
世間の反応
品川駅付近の線路立ち入りに対しての世間の反応を見てみました。
土曜日で時間的にも、ライブ会場に向かう方も多く、困っている人がたくさんいました。
痴漢して逃亡はもちろんよくありませんが、線路から逃げようというのがますます良くないですよね。
とにかく犯人が捕まり、電車の運転が再開してよかったです。
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