2023年4月12日、東京都世田谷区の成城学園初等学校で担任の先生Aと生徒Bくん、母親のCさんにトラブルが起ていたことが発覚しました。
その生徒Bくんの母Cさんのモンスターペアレントっぷりがすごいと話題になっています。
生徒Bくんの母親Cさんは、成城学園の校医を務めていること分かっています。
今回はモンペ校医のCさんが誰なのかを調査しました!
成城学園のモンペ校医は誰?
A教諭を辞めさせたBくんの母親C(成城学園の校医)は一体誰なのでしょうか?
調査してみると、成城学園の校医を1人発見しました。
この方は2012年に成城学園で講演会をしています。
この方は医者という立場から、
- インフルエンザの従来の予防接種
- 肺炎球菌ワクチンなど感染症の実態、傾向と予防について
- 新型インフルエンザ、AIDS、子宮頸がんワクチンなどについて
の講演を行なっていました。
講演会のページには
成城幼稚園・成城学園初等学校の校医としても尽力
と書かれていますので、成城学園の校医であったことは間違いありません。
ですが、この講演会は11年も前のものです。
現在も成城学園の校医を務めているのかは、明らかになっていません。
成城学園初級学校には学校医が2人います。
モンペ校医は、もう1人の校医の可能性もあります。
さらに調べてみると、この方は1955年生まれで現在68歳だということがわかりました。
問題になっているBくんの学年は、3年生か4年生だと思われるので、年齢はおよそ10歳です。
出産年齢が58歳というのは考えづらいので、この方ではなさそうです。
引き続き調査していきます。
成城学園のモンペ校医は開業医?
成城学園のモンペ校医は開業医の可能性が高いです。
学校医は、地元の医師会からの紹介や推薦で選ばれていて、開業医が任命されることが多いようです。
Q1 学校医はどのように選ばれているのですか?
A1学校医は、学校の設置者や地域の教育委員会の求めを受け、地域医師会が紹介・推薦することで決定されます。
基本的には内科・耳鼻科・眼科・小児科等の開業医が任命されることが多いですが、医師不足の地域・開業医の高齢化が進んでいる地域などでは、勤務医個人へ委嘱されることもあります。
学校医は成城学園の周辺地域から選ばれているかと思いきや、先ほどの校医をしている方の病院は伊勢原市にありました。
成城学園からは、電車でも車でも約1時間かかります。
なので、成城学園から近い開業医だとは言い切れません。
成城学園のモンペ校医は多額の寄付金をしている?
成城学園のモンペ校医の対応が強気な姿勢なのは、校医であることと「多額の寄付金をしているから」なのではないかと言われています。
成城学園初等学校のような私立小学校では「寄付金」の支払いを求められることがあります。
寄付金とは?
学校への寄附金は、施設の拡充や教育プログラムの開発運営、ICT設備の導入といった経費に充てられます。
目安額は学校によって大幅な幅があります。1口1万円、1口以上というところもあれば、1口10万円や20万円で1口以上、なかには1口50万円という学校もあります。
寄付は任意で、強制ではありません。
成城学園初等学校にも寄付金の制度があり、1口50万円です。
1口の値段が、全国の私立小学校のトップレベルです!
モンペ校医は
- A教諭と渡辺校長に90分以上の激しい抗議
- 油井理事長と2回も面談
と、かなりの強気の態度で学校に抗議しています。
モンペ校医は、医者ということもあり多額の寄付金をしているから、強気な態度で抗議していた可能性も高そうです。
さらに
- A教諭を調査せず、担任交代をモンペ校医に約束
- 油井理事長は児童の保護者に向き合わず、ふんぞり返る横柄な態度
という点が不自然です。
学校側が、モンペ校医に忖度しているようにも思えます。
これは多額の寄付金を納めているモンペ校医に、逆らえないという事情があるのではないでしょうか。
コメント