強盗の指示役「ルフィ」の今村磨人容疑者の加島康介弁護士。
加島康介弁護士は、今村容疑者とフィリピンの関係者をビデオ通話させ証拠隠滅を図ったとされ11月28日に弁護士事務所の家宅捜索が行われました。
加島康介弁護士は一体どのような人物なのでしょうか?
今回は加島康介弁護士の経歴や学歴を調査しました。
加島康介弁護士のwikiプロフィール
加島康介弁護士のwikiプロフィールです。
名前:加島康介
読み方:かしま こうすけ
生年月日:1975年生まれ
年齢:48歳
住所:広島県東広島市西条町田口
職業:弁護士、会社役員
弁護士事務所:東広島総合法律事務所
所属弁護士会:広島弁護士会
弁護士登録番号:35747
弁護士登録年度:2007年度
加島康介の学歴
加島康介弁護士の学歴はこちらです。
高校:熊本高校?
大学:東京大学?
加島康介弁護士の出身大学について、以下のツイートを見つけました。
さらに、とあるYouTube動画では「熊本高校→東京大学法学部」という情報も・・・
この学歴が本当なら熊本高等学校の偏差値は75で熊本県内1位です。
東京大学法学部の偏差値は70という、高い偏差値ですよね。
この学歴が本当なら、加島康介弁護士はかなり勉強のできる人物だったことが分かります。
ですが、数々の犯罪を重ね、高い学歴がもったいないことになっています・・・。
加島康介弁護士の経歴
加島康介弁護士の経歴です。
2007年:弁護士登録
2020年~2021年:持続化給付金をだまし取る
2021年:東広島市長選に立候補を表明
2022年5月17日:懲戒処分
2023年6月:懲役3年6ヶ月の判決が下る
加島康介弁護士は、2021年1月の東広島市長選挙に立候補を表明していました。
選挙結果には加島康介弁護士の名前はなかったので、最終的には出馬を取りやめたようです。
加島康介弁護士は、持続化給付金をだまし取ってる期間中に、東広島市長選の立候補を表明していたとは。
持続化給付金の件もバレないと思っていたのでしょうね・・・。
加島康介は余罪があった
加島康介弁護士は過去に余罪があります。
2020年〜2021年に会社役員の熊本俊二被告と共謀し、持続化給付金を騙し取ったとして、逮捕・起訴されており、現在執行猶予中です。
(2023年に懲役3年6ヶ月の有罪判決)
加島康介弁護士と熊本俊二被告は、ホテルを設立するために設立した会社名義で「新型コロナの影響で収入が減少した」と嘘の申請。
持続化給付金など約2000万円もだまし取った罪です。
加島康介弁護士は裁判中に
借りた金の返済に充てるつもりだった
と話しており、かなりお金に困っている様子。
加島康介弁護士の過去を知ると、今回の件も加島康介弁護士は「今村磨人容疑者にかなり金を積まれたのでは!?」との声もありました。
今後、加島康介弁護士が弁護士資格を剥奪される可能性もありますね。
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