2023年11月18日、創価学会の名誉会長・池田大作氏が15日に死去していたことが報じられました。
ご冥福をお祈りいたします。
池田大作氏の墓はどこになるのかが気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、創価学会の名誉会長・池田大作氏の墓がどこになるのかを調査しました。
創価学会の名誉会長・池田大作が死去
2023年11月15日に、創価学会の名誉会長の池田大作氏が死去しました。
95歳で死因は老衰です。
池田大作氏は1947年に宗教団体の創価学会に入会。
1960年に第3代の会長に就任しました。
1975年には創価学会インタナショナル(SGI)を設立し、会長になりました。
1979年には創価学会の名誉会長に。
公明党の創設者でもあります。
創価学会や公明党にとっての絶対的な存在であった池田大作氏なので、今後の後継者争いなどが注目されています。
池田大作の墓の候補地3ヶ所
創価学会の名誉会長・池田大作氏の墓の候補地は以下の5つと言われています。
- 高尾墓園
- 大石寺
- 新たに建立する
①高尾墓園
池田大作氏の墓の候補地1つ目は「高尾墓園」です。
住所:〒193-0824 東京都八王子市長房町1088
池田大作氏の父親の墓は「密厳院」にあります。
住所:〒143-0016 東京都大田区大森北3丁目5−4
池田大作氏は、真言宗のお寺に父の遺骨があることがよくないと思ったのか、兄の増雄氏経由で密厳院から父親の骨を分骨して貰っています。
そして昭和39年4月に「高尾墓園」に新しい墓を建立しています。
「高尾墓園」の墓には以下4人が納骨されています。
- 父・子之吉(分骨)
- 母・一(分骨)
- 兄・喜一(分骨)
- 次男・城久
一番たくさん多くの親族の骨が納められた墓なので、「高尾墓園」が候補地の1つと言われています。
②大石寺
池田家の人物の墓は先述の「高尾墓園」の他にも「大石寺」があります。
住所:〒192-0004 東京都八王子市加住町1丁目131
大石寺には
- 父・子之吉
- 母・一
- 兄・喜一
- 次男・城久
(次男以外は分骨されたかどうかは不明)
の墓があります。
③新たに建立
池田大作氏の墓は新たに建立するのではとの声もありました。
「池田家」の墓は、真言宗や日蓮正宗のお寺にあります。
そのことから、上記のお墓には入れないかと思われます。
全国に膨大な数の創価学会員がいることも考えると、各地に池田大作氏の墓を作り、分骨する可能性も十分にあり得ます。
まとめ
今回は、創価学会の名誉会長・池田大作氏の墓がどこになるのかを調査しました。
調査してみると、以下の3つの可能性があります。
- 日蓮正宗 高尾墓園
- 日蓮正宗 大石寺
- 新たに建立する
「日蓮正宗 高尾墓園」と「日蓮正宗 大石寺」は「池田家」の墓がありますが、創価学会が日蓮正宗と対立していることから可能性はかなり低いと思われます。
そのことから、池田大作氏の墓が新たに建立する可能性があります。
一体どうなっていくのか、判明しましたらこちら記載していきます。
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