2023年6月22日、文藝春秋の新社長に就任した飯窪成幸さん。
6月下旬に国際政治学者の三浦瑠麗さんと夜遊びしている様子を報道され、話題になっています。
飯窪成幸さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
今回は飯窪成幸さんの大学やプロフィールについて調査しました。
飯窪成幸の大学
飯窪成幸さんの大学は慶応義塾大学です。
住所:〒108-0073 東京都港区三田2丁目15−45
飯窪成幸さんは1989年に文学部国文科を卒業しています。
慶應義塾大学の各学部の偏差値がこちらです。
- 文学部:81
- 法学部:81
- 総合政策学部81
- 経済学部:81
- 商学部:76~78
- 理工学部:69
- 環境情報学部:73
- 医学部:81
- 薬学部:69~70
- 看護医療学部:64
慶応義塾大学文学部国文科の偏差値は81(2023年現在)で、慶應義塾大学の学部の中でもトップクラスなことが分かります。
慶応義塾大学文学部国文科出身の有名人には女優の紺野美沙子さんがいます。
文学部全体では
- 市川猿之助(文学部国文学専攻)
- 森 星(文学部)
- 小出恵介(文学部人文社会学科美学美術史学専攻)
- 黒柳徹子(文学部 中退)
がいます。
偏差値を見てみても、飯窪成幸さんは学生時代からかなり優秀な人物だったことが分かりますね。
飯窪成幸のwikiプロフィール
名前:飯窪成幸
読み方:いいくぼ まさゆき
生年月日:1959年
年齢:63歳(2023年7月現在)
出身地:東京都
飯窪成幸の経歴
飯窪成幸さんの経歴です。
1989年:慶応義塾大学文学部国文科を卒業
1989年:株式会社文藝春秋に入社
(営業部、週刊文春編集部、出版部、諸君編集部、文藝春秋編集部)
2003年:文藝春秋編集長に就任(6年間編集長を務める)
(2004年3月号は、最高部数118万5000部を記録)
2020年:専務取締役、社長補佐
(文藝春秋編集局、週刊文春編集局等を統括
2023年6月21日:「文藝春秋」社長に就任
飯窪成幸さんは、大学卒業後から現在まで約34年間も文藝春秋に勤め、着実にキャリアを積み上げてきました。
文藝春秋専務取締役になった2020年には「note」と業務提携を結びました。
その時のnote代表取締役CEOの加藤貞顕さんとの対談で、飯窪成幸さんは、時代に合わせて常に進化していくことを大切にしていることを語っていました。
「編集者は常に時代の方向や読者の意識の変化の半歩先を掴んでいかなきゃいけない。」
https://note.jp/n/n164b765e17e4
「一方で我々は古い業態なので、noteのスピード感や身軽さも見習っていかないと。
note
特に、デジタル領域でどう見せるか、どう届けるか、その知見をnoteから学んでいきたい。
その過程で、我々が紙でしかできないことを再確認することにもつながると思っています。」
https://note.jp/n/n164b765e17e4
「文藝春秋」の社長となった飯窪成幸さん。
これからの文藝春秋も時代に合わせてどのように進化していくのかも楽しみですね。
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