ペット業界最大手の「Coo&RIKU」(クーアンドリク)。
デイリー新潮が「Coo&RIKU」で犬猫を購入した客や元社員からの告発で、繁殖場のひどい環境や、経営について話題になっています。
今回は「Coo&RIKU」の大久保浩之社長の経歴について調査しました。
【COO&RIKU】大久保浩之社長の顔画像&プロフィール
「COO&RIKU」の大久保浩之社長の顔画像とプロフィールです。
名前:大久保浩之
読み方:おおくぼ ひろゆき
生年月日:1978年or1979年
年齢:44歳(2023年9月時点)
出身地:埼玉県?
大久保浩之社長は44歳であることがデイリー新潮に書かれていました。
なので、1978年か1979年生まれの学年になります。
出身地は、1999年に埼玉県草加市に1号店をオープンしていたり、埼玉に本社を移転していたことから、出身地は「埼玉県」であるのではないかと予想しました。
大久保浩之社長については、ほとんど情報がなく、謎に包まれた部分が多いです。
秋葉原の本部に勤務していた元社員も社長は「遠い存在」であることを明かしていました。
「入社しても研修すらありません。
デイリー新潮
下の社員にとって社長は遠い存在で、メッセージも聞いたことはない。
ただひたすら、数字だけが求められます」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09090556/?all=1&page=3
本部に勤めていても、社長と接する機会がほとんどないってことがあるんですね。
【Coo&RIKU】大久保浩之社長の経歴
「Coo&RIKU」の大久保社長の経歴をまとめました。
1999年11月:「ペットショップCoo」創業
2002年1月:「ペットショップRIKU草加店」開店
2003年8月:「有限会社Coo&RIKU」を設立
2004年8月:「有限会社大浩商事」設立
2006年3月:東京都足立区に本社移転
2008年2月:「株式会社海動物病院」設立
2011年4月:埼玉県川口市に本社移転
7月:「株式会社Atsu.Trading」設立
10月:「株式会社Coo&RIKU東日本」せつりつ
2015年8月:併設型 猫カフェ1号店「空陸家」1号店オープン
2016年6月:「ペットショップCoo&RIKU」が100店舗達成
2017年11月:猫カフェ単独型「PuchiMarry」1号店オープン
2019年10月:全国47都道府県全ての出店を達成
2020年9月:総合病院型「海動物病院大宮本院」オープン
2021年4月:「「ペットショップCoo&RIKU」200店舗達成
5月:マレーシアに「ららぽーとKUL店」オープン
中国に「ららぽーと上海店」オープン
大久保浩之社長はもともとペット産業に興味があったようで、20歳の時に「ペットショップCoo」を創業しました。
その約2年後に個人ショップ「ペットショップRIKU草加店」開店しました。
このころは自身がブリーダーとなり、ペットを譲ることから始めていたとのことです。
そこからどんどん事業を拡大していき、現在は
- 事務所(2拠点)
- 店舗(216店舗)
- 系列会社(5社)
- 海外(3店舗)
- ブリーディング施設(国内11箇所・海外1箇所
を展開する、ペット業界最大手の会社にまで成長しました。
世間の反応
「Coo&RIKU」の報道に対する世間の反応をみてみました。
デイリー新潮の告発内容を見ると、金儲けのためにペットを繁殖&販売しているようにしか見えませんよね。
動物の無理な繁殖や販売などが無くなることを祈っています。
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