オリックスの宮城大弥選手の妹・宮城弥生さんががホリプロ入りし、注目が集まっています。
宮城弥生さんは、以前ミュージカル「浜村渚の計算ノート」の主演オーディションに挑戦していました。
一次審査でダンスがひどかったのに合格していたことが話題になっていました。
今回は宮城弥生さんのオーディションのダンス審査について調査しました。
【動画】宮城弥生のオーディションのダンスがヒドい?
宮城弥生さんが挑戦したオーディションは人気推理小説「浜村渚の計算ノート」の主演オーディションです。
宮城弥生さんのオーディションダンス審査の動画がこちら。
主演オーディションは、4つの審査があります。
一次審査の「ダンス」では、TikTokで人気の「酔いどれ知らず」という曲の1分間の振り付けを1時間で覚えて披露するというものです。
宮城弥生さんは、あまりダンスが得意でないようで、本番前に振り付けが頭に入らず、焦っている様子でした。
緊張と不安からか、涙目でインタビューに答えていました。
本番では、ダンスやミュージカル経験者の他の4人の候補者に圧倒されてしまったのか、宮城弥生さんは途中で振り付けを忘れてしまいました。
上手く踊ることができず、本番終了後に涙を流し、悔しそうでした。
宮城弥生のオーディションのダンスがヒドいのに合格!?
宮城弥生さんは「浜村渚の計算ノート」主演オーディションの一次審査でダンスを上手く踊ることができませんでしたが、合格しています。
審査員は宮城弥生さんを合格にした理由をこう話していました。
宮城さんは、まだ原石だと思いますけど
チャレンジスピリッツを感じました。
宮城弥生さんは、オーディション未経験ですが、得意でないダンスに果敢に挑戦したところが評価されたようです。
一次審査「ダンス」の様子がTBS系「アッコにおまかせ!」で放送され、宮城弥生さんのダンスがヒドいのに合格したことが話題になっていました。
一番ダンスが踊れていなかったのに一次審査に通過していたことに「ヤラセ」では?という声がたくさんありました。
審査員の方々は、たくさんの女優を見てきています。
宮城弥生さんには、これから磨けば輝きそうな魅力があったのでしょうね。
宮城弥生はオーディション三次審査で落選
宮城弥生さんは残念ながら三次審査で落選してしまいました。
三次審査は「歌唱」です。
宮城弥生さんはソナーポケット「好きだよ。〜100回の後悔〜」を選曲。
練習の時の宮城弥生さんの歌唱動画です。
とてもキレイな歌声ですよね。
残念ながら最後の2人には残ることができませんでしたが、オーディション終了後にはスッキリした表情で「次に進みたい」と語っていました!
宮城弥生さんには、応援したくなる魅力がありますよね。
宮城弥生さんは5月1日付で大手芸能事務所の「ホリプロ」に所属することになりました!
これからメディアへの出演も増えそうですし、これからが楽しみですね!
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