2023年3月2日に新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去していたことが分かりました。
そこで気になるのが、幸福の科学の総裁は誰になるのか?ですよね。
今回は幸福の科学の後継者について調査しました。
【幸福の科学】総裁・大川隆法が死去
2023年3月2日、新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去したことが報じられました。66歳でした。
大川隆法氏は2月28日に東京都港区の自宅内で倒れ、病院に搬送されていました。
そして2日後の3月2日の午前、死亡しました。
大川隆法氏の死因は明かされていません。
ご冥福をお祈りいたします。
【家系図】大川隆法総裁の後継者は長女・大川咲也加?
幸福の科学・大川隆法総裁の後継者は長女の大川咲也加さんが次期総裁に内定していました。
ですが、大川隆法氏が亡くなる直前の2023年2月28日。
元長男の宏洋さんのYouTubeで大川咲也加さんが粛清(=クビ)されたことを明かしました。
これで大川隆法さんの5人の子供全員が粛清されてしまいました。
大川咲也加さんは、もともとは幸福の科学「副理事長 兼 総裁室長」で2代目後継者に内定していました。
宏洋さんの情報によると、現在は左遷され神戸に移住しているそうです。
「幸福の科学」のホームページからも大川咲也加氏のページは削除されています。
大川咲也加氏のページのURLは「https://happy-science.jp/sayaka-okawa/」で、元々はこのように表示されていました。
ですが、現在は同じURLを入力してもページは見つかりませんでした。
完全に大川咲也加さんのページが消されてしまっています。
大川咲也加さんは幸福の科学からは完全に追放されてしまったようです。
事実上、幸福の科学をクビになってしまった大川咲也加さん。
一体何があったのでしょうか・・・。
次期総裁は大川隆法の嫁・紫央
現在、後継者最有力候補と言われているのが、大川隆法氏の嫁である紫央(しお)さんです。
長男・宏洋さんの話だと、長女・咲也加さんと嫁・紫央さんは権力争いをしていたそうです。
紫央さんは沙也加さんのことを
- 前妻との子どもで血がつながっていない
- 副理事長 兼 総裁室長として実権を握っていたこと
で気に食わなかった様子。
大川紫央さんは、血のつながっていない大川隆法氏の5人の子供たちのことをよく思っていなかったようです。
長男・宏洋さんが大川隆法氏に口出しすると、大川紫央さんから
「チ!あんたたちには半分悪魔の血が流れてるんだからね!」
と口癖のように言われていたようです。
「悪魔」とは、大川隆法さんの元嫁・きょう子さんのことです。
大川紫央さんの見た目からは想像がつかない発言ですね・・。
2人の間に何があったのか真相はわかりませんが、2代目後継者と言われていた大川咲也加さんが幸福の科学からいなくなった今、大川紫央さんが最有力候補になりそうです。
雑誌『宗教問題』の小川寛大編集長も嫁の大川紫央さんが後継者の最有力候補だと話しています。
「組織の統制上も、誰かが教団の代表を務めなければなりません。ひとまず、順当に行けば現在の妻・紫央さんが代表になる流れではあると考えられます」
NEWS ポストセブン
嫁の紫央さんが次期総裁を務める可能性が高そうですね。
まとめ
今回は死亡した幸福の科学の総裁・大川隆法氏の後継者について調査しました。
後継者争いはは一体どうなるのでしょうか?
新しい情報が入り次第、追記していきます。
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