2023年2月。
突然トレンド入りした「顔面ヒートテック」というパワーワード。
ヒートテックといえば、ユニクロの大人気商品ですよね。
ユニクロの新商品かと思えば、谷原章介さんの発言で「顔面ヒートテック」になっている方が多数いるようです。
今回は、谷原章介さんの発言や「顔面ヒートテック」とは何なのかを調査しました!
谷原章介「ユニクロみたいな安い服」発言が炎上
「顔面ヒートテック」が話題になっているのは、谷原章介さんの発言を取り上げた滝沢ガレソさんのツイートがきっかけです。
問題になっている発言があったのが、2023年2月1日。
フジテレビ系朝の番組「めざまし8」で、日本の子供の貧困問題に長く取り組む女性や支援団体を紹介するVTRが流れました。
そのVTR後に、司会の谷原章介さんが「ユニクロみたいな安い服」という発言をし、炎上してしまいました。
谷原さんは「ユニクロみたいに安い服を着ていて、貧困が見えにくい。」と言っていますが、本当は「ユニクロのように安くても高品質な服が普及していて、貧困が見えにくい。」と言いたかったのではないのかと思いました。
ですが「ユニクロみたいな安い服」という部分だけが切り取られてしまい、ユニクロ愛好家たちが怒っているようです。
顔面ヒートテックとは?
谷原章介さんの炎上発言で話題になっている「顔面ヒートテック」とは一体なんなのでしょうか?
ユニクロの新商品・・・ではなく、
「怒れるユニクロ愛好家」
(お顔が真っ赤になるほど怒ってる)
という意味です。
イラストだとこのようなイメージでしょうか。
顔用ヒートテックは「ぽかぽか暖かい」というイメージがあるので、まさか「怒り」を表す用語だったとは驚きです!
【世間の声】ユニクロ愛好家が激怒!
谷原章介さんの発言で「顔面ヒートテック」になった方がたくさんいます。
ネット上では「ユニクロは安くない」「ユニクロを着ている人は貧困なの?」と怒りの声がありました。
谷原章介さんの怒りの声と同じくらい「谷原さんは間違ったことを言っていない」という同情の声も。
たしかに「ユニクロみたいな安い服」という部分だけを聞いてしまうと、ユニクロのことをバカにした発言に聞こえてしまいます。
でも谷原章介さんはそういう意味でいったのではなく、「ユニクロ=安くて高品質な服」が普及して貧困が分かりにくくなったことを言いたかったのではないでしょうか。
ネットで「顔面ヒートテック」の勘違い多発!
谷原章介さんの発言で「顔面ヒートテック」という強烈なワードを見て、ユニクロの新商品で「目出し帽」タイプが発売!?と思った方が大量発生しました。
他には、アニメキャラクターなどを連想した人も。
私も「顔面ヒートテック」と聞いて、最初に目出し帽を想像しました。
目出し帽タイプのヒートテックが発売したら、バイクや自転車に乗る方に人気が出そうですよね。
まとめ
今回は谷原章介さんの「ユニクロみたいな安い服」の発言で話題になった「顔面ヒートテック」とは何なのかを調査しました。
調査していくと、谷原章介さんは、決してユニクロやユニクロを着てる人をバカにした訳ではないことが分かりました。
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